アニマルコミュニケーションのご案内

2015-09-11

きつねのヘナ

遊んでもらおうとたくらみ顔の朝
雨に濡れてボサボサです

今回のヘナはひさしぶりにきつねさんので
Light Mountain Natural

うしろの写真は風太くんが1歳の時のもの。若かりし風太は琴ちゃんと似ている。

Madison AveのBarneys New Yorkで無料で撮ってくれ、後日送ってきてくれました。
カメラマンさんの宣伝だったのかな?追加は有料でした。
日本に持って帰ってから額に入れました。

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風太はアニマルコミュニケーションの結果、Foxyくんという名前だった時代があります。
動物も、自分の名前が気に入っていない場合があるのです。

当時勉強してたアニマルコミュニケーションのスクールで風太がモデルをやらせてもらった時、ほんの好奇心から、生徒さんに風太が自分の名前を気に入っているのか聞いてもらったのでした。

そうしたら「変えたいんだぜ!」となって、「英語の名前がいいんだぜ」ということでした…ママ、ショック。

では一体何の名前がいいかを知るのは私のレベルでは至難の技。毎日いろいろ思案したのですが、ある時「これか?」と感じて風太に確認したら「それがいいんだぜ!」と言われたのでした。

のちに当時のアニマルコミュニケーションの先生に確認したら、過去世の経験からそういう名前を望んだ、とのことでした。ポメラニアンのきつねっぽい美しさを表してFoxyと名付けられている子も少なくないようですが、一方ちょっと女性らしさを表す言葉でもありますから、不思議だったんです。

そう呼ばれたい思いには、過去世のメスのそり犬として働き、子供を産み、当時の飼い主の役に立って認められたかったけれどそうはできなかった、というとても悲しい思いや無念さが潜んでいます。子供を産めずに子宮の病気になり、結局飼い主に「もう役に立たない」と命を奪われてしまったそうです。一番愛して信頼している飼い主に。胸が痛い話です。そういう経験は、犬の魂に深く刻まれてしまいます。

結局その名前で呼び続けることは過去の悲しみを引きずってしまうだろう、ということでほどなく元の風太に戻したのでした。

風太は「そういうことならしょうがねぇな。ま、いいんだぜ!」と言いました(笑)

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ヘナの箱のきつねの絵を見て久しぶりにこのエピソードを思い出しました。

ちなみにこのLight Mountainヘナの方がRainbowのよりぷるぷるになって塗りやすくて香りもいいかも。
付属の手袋とヘアキャップはぶかぶかで使い物になりませんが…

手袋はこのCuradのメディカルグレードのものを常備
手にぴたっとして使いやすい
頭にはサランラップを巻く


むむむ
こりゃ食べられにゃい

こっちゃん染めたらオレンジポメになるねぇ…