アニマルコミュニケーションのご案内

2013-10-27

SoHo→UES


琴をトリミングに出している間、SoHoで冬物のお買いもの。




近頃急にひんやりしてきたので
慌ててダウンジャケットを買いに行ったのだけど、

小さめサイズは既に売り切れ続出。

店員さんとお話したら、なんと3ヶ月前から売れ始めるそう。

びっくり!

3ヶ月前って7月じゃん…

そんな頃にダウンを買おうとは思いつかないわ!

でも結局奇跡的に希望のものを手に入れることができてラッキー♪

ご主人様ありがとう。



その後、久しぶりにHiroko's Placeで遅いランチ。


やっぱりオムライス

けっこう混んでいて思いのほか時間がかかった。
琴のお迎え時間が迫っていたので急ぎ足で地下鉄の駅へ向かう。

急ぎながら激写。

だって、こんなにごっついリムジンが!


そしてこんなに素敵な古本が!


やっぱりSoHoは楽しい雰囲気。
またゆっくり来ようと思いつつ、
地下鉄に乗って琴のサロンがあるUpper East Sideへ。


まんまるのさらさらの仕上がり♡

その後、Payard、Maison Kayser、Citarellaに寄ってお買いもの。


久しぶりに美味しいケーキを購入♡


この辺りはPayardとMaison Kayserが向かいあってあったりしてうらやましい。


でもColumbus CircleのMaison Kayserもようやくできあがったみたいなので

近々行ってみよー






2013-10-22

久しぶりに動いた胸



セントラルパークも色づいてきました。


 


この木の下で、たくさんの花嫁さんたちが撮影の順番待ち。
微笑ましい。


おもちのもっち


友達のわんことアニマルコミュニケーションをしていて
 涙してしまいました。

私も友として友を思っていたつもりだったけど、
全然浅かったことに気づかされました。

しっかりしている人のことはつい大丈夫、と思ってしまって。

犬は、ちゃんと見て、寄り添ってくれています。


私に寄り添ってくれているおももっち


コミュニケーションって、寄り添うことかなー


かたまってた胸の中がまだ動くことに気づいた今日。




2013-10-19

Giorgione


久しぶりにイタリアンを食べに行きたいなぁ、ということになり、適当にOpen Tableで探して行ってみたGiorgione

選んだ理由は、空いてて(当たり前か)テーブルクロス無くて、ダウンタウンにある、ということだけ。

ふたをあけたら、Dean & Delucaのfounderの人がやっているお店ということであった。


ブラッドオレンジのベリーニ
甘くなくておいしい


アボガドにバルサミコ酢がなみなみと注がれているだけの
ある意味驚きの一品

料理なのでしょうかこれは


えび、ロブスター、イカなどの魚介サラダ


ポモドーロマニアとしては
お初のお店ではまずポモドーロでしょう

こしのある手打ち麺
備え付けのパルミジャーノをかけないと塩味が少々足りない


カルボナーラ
これも手打ち
スモーキーな香りがよくこっちの方が美味

最近NYにもカルボナーラを出すお店が増えてきた気がする


お店の人一押しのデザート
黒砂糖やシナモンと共にベイクしたバナナ

カスタードソースをからめていただく
バナナさんはお芋さんっぽくなっていて美味

あったかいフルーツやあったかいカスタードってスキ




カジュアルで気軽な食堂という感じ。
サービスもそんなレベル。

近所にあれば時々使いそうなお店だけど
近所じゃないなぁ。
アッパーにもこういう感じのお店があればいいのに。

金曜の夜でも空いていたのでそれは便利かも。
釜があったので次回はピザも試してみたいです。



帰り道、満月が光り輝いていた




Giorgione
307 Spring St
New York NY 10013







2013-10-17

マサチューセッツ小旅行

コロンバスデーの3連休を使ってマサチューセッツ州バークシャー地方に小旅行。

目的は紅葉。

行動を開始したのが直前だったので、既に満員の宿が多かったのと土地勘もないので適当に選んで泊まったのはPittsfieldという街。マンハッタンから2時間半くらいです。

ま、例によって(?)あまり何もない感じの街ですが、18世紀に入植が始まり、当時は紡績などでこのあたりの中心地だったとか。

今はGEで働く人が多く住むそうです。

年代物であろう建築物がところどころに点在していす。


教会が多いのかな


なにやら女性がコツコツと修復中


赤いドアって好き


こぎれいな街です あまり人が見当たりません



この街から小一時間走ったところに、Mohawk Trailという紅葉ロードがあります。


Mohawkって書いてある ここからスタート
右端を走っているのは琴と私


有名らしいネイティブアメリカンの像
琴だけ入れて撮ってもらっていたつもりなのに…

先住民同士の抗争で勝利したモホーク族に敬意を表しているとか



ドライブ中はお外に一切興味の無いこっちゃん



山々がゴールデンな感じに紅葉しております


アメリカのは紅葉といより金葉だと思う


Pittsfieldの近くには小さな街が点在しています。

North Adams, Williamstown, Lenox, Stockbridge, Great Barringtonなどに寄りました。
どこも本当に小さな街。

Lenoxが一番別荘地的雰囲気がありました。


バサバサなぷりけつ


現在の琴ブーム:見知らぬドア






レンガ造りのおうちにわんこ発見


瓜類の真似中のこっちゃん


食事は、やや寒くなってきているのでルームサービスがメインでした。
二日目の夕食のみ、このLenoxの街のテラス席で。


Fireflyというアメリカン料理のお店



ドライアプリコットと
トーストしたナッツ類がいっぱい入ったサラダ






街も道も全く混んでいることがなく快適な旅でした。
やっぱり空気がきれいです。



さて、これからはマンハッタンが色づき始めます。






2013-10-12

Krigler


いつぞやの夕暮れ

大好きな色








朝ごはんが終わっちゃって
さみしいこっちゃん


Krigler Manhattan Rose 44 


プラザホテルに入っている香水店クリグラー。

去年出会って惚れたローズのフレグランス、マンハッタンローズ44を約一年ですっかり使い切ったのであらたに購入しました。キャップの形が変更しています。

日本人の店員さんが覚えていてくださって、また楽しくおしゃべりさせていただきました。
新しい香りも試しました。でもやっぱりこの香り一筋です♡

原料にこだわって手作りで時間をかけて丁寧に作られているそうです。
お店はニューヨークとモンテカルロにしかありません。きっと大量生産はできないんでしょうね。
前回のよりピンク色が少しゴールドがかっている気がします。
(天然の原料を使用しているので色味に違いが出ることがあるそう)
ここの香水は本当につんと来ないんです。

今度は石鹸やオイルなども買ってみたい。
特に、Dazzling Oilというのは、ベースがこのManhattan Rose 44の香りらしく、オーガニックの原料も使っているみたいなので気になってます。







2013-10-11

All-Cladのお鍋


断言する。

ルクルーゼの鍋は一生ものではない!

やはり、重い。
年をとって筋力が弱まってきたら、使いづらくなることは否めないと思う。
屈強な方は使い続けられるでしょう。

ヘタレの私の場合、若い頃はへっちゃらだったが、最近は棚から出すのも洗うのも億劫。
美味しくできるしこびりつくことがないので十数年使ってきたけど。


…というわけで、Made in USAのAll-Clad Stainless Seriesのお鍋を少しずつ集め、入れ替え作戦実施中。

このシリーズは内側が18-10の上質ステンレスで全面3層なところがよい。
底面だけ3層で側面が1層のものは、側面に当たる部分の液体がてし!てし!と音をたて、灰汁などがこびりつきやすい気がします。

蓋の取っ手やハンドル部分に樹脂などを使ってなくステンレスで統一されているのも好み。
このシリーズは食洗機にも入れられます。


2qt Saute Pan

小さめソテーパンで二人分には十分。蓋付いてます。グリルや蒸し焼きによいです。
焼き付けた野菜やお肉の旨味部分をワインやお酒を入れてこそいでソースにするとかにもよし。
すっきりした形もいい。
でもハンドルが長めなので、調理中肘をガッと当てることがある。
アメリカのコンロは高さが高いので… 私ががさつなだけか?


8inch Fry Pan

小さめフライパン。卵料理や少量のグリルに。
蓋は付いていないけど、上記のソテーパンの蓋がちょうど合うので無問題。


1-1/2qt Sauce Pan

中くらいのソースパン。お味噌汁やスープ、煮物、野菜をゆでる時などに。
これもハンドルがやや長め。だから熱くならないわけだけど。蓋付き。
注ぎ口がないので、注ぐように使うと側面にたら〜って垂れます。


そして今回購入したのが、

2qt Saucier

ソーシエというお鍋。ころん、とした形が可愛いくて!これがあるからこのシリーズにしたんです。
最初からうちにいたのかと思うくらい馴染んでいます。

切り干し大根やひじき煮など、煮汁を飛ばしたい系の煮物にいいし、炒めものもOKそう。
これはハンドルが短めなのもよし。蓋付き。この蓋は2qtソテーパンのと同じ大きさ。


蓋をのせるとこんな感じ


オールクラッドはあまりセールにならないというか、セール価格も指導されている感じで、どこも同じ割引率だったりする。
今回たまたまBloomingdale'sの“お友達&家族割引♪”というよくわからないセールで20%OFFで購入できました。


次に欲しいのは3qt Casseroleと、9inchのFrench Skilletかなぁ。
というかそれで終わりの予定。



家事は一生つづくこと。
心から気に入った道具を使うことや、時には気分転換をはかることも私にとっては必要なことです。


別にそんなに家事得意じゃないんで(笑)








2013-10-10

Birreria


友達と、夕方早くからEatalyの屋上にあるビアガーデンBirreriaへ。

このところ、アルコールはプロセッコ一辺倒。
ビールをちゃんと飲むのはいつ以来…? とにかく数年ぶりだと思う。


奥の方にビールの樽が

せっかくなのでHouse Brewed Alesの中から選択。
栗好きの私には見逃せない文字が一品目から書いてあるではないか!

Chestnut Mild Ale
Chestnuts are a unique brewing ingredient in Italy.
Birreria's Wanda is a moderate dark traditional mild ale with hints of roasted chestnuts. 

ですと。


WANDA

そう、栗で醸造♡ 温度はわざとキンキンではない。
それがマイルドさとコクを生かしていてとても美味。

ビールは一杯なかなか飲めない私だけど
(アルコールに弱いという意味ではないですが 笑)
こちらはおいしく飲み切れました。


友達が頼んだビールのカクテル

「梅干しが沈んでない?」とか言ってたら本当に梅だったらしい。
こちらもお味見させていただいて、爽やか美味。


メニューにケールサラダがあれば必ずたのむ我ら
グレープフルーツとザクロ入り


ポートベロのグリルにのっかっているのは
とろけるブラータチーズと
ベイクされた柿

この発想はなかなかしないわ


お店の人に若干ごり押しされたスパゲティスクワッシュ

しゃきしゃきの食感も味付けもよくて
ごり押ししてくれてありがとう


ポークショルダー
ビールに合う甘辛いお味でこれも美味


そういえば、お肉を食べるようにしてから、わなわな震えるような感じがして体に力が入らなくなって歩けなくなるような症状がなくなっています。

夏頃、医者嫌いの私が病院に出向いたくらいの不調に悩まされ、結局病院でも原因はわからず、でした。

更年期障害かと思ったのですが、ふと「お肉食べてないからかな?」と思いついて、あとはもうしんどくて色々作っていられないから適当に夫用のおかずも食べていました。
つづくバーモントの旅行先でもちょこちょこ摂取。

以来、なんだか不快な症状がなくなった気がします…

女優の中谷美紀さんもずっと菜食だったのがお肉を食べたら体調よくなった、って言っていましたけど、体に合う合わないがあるんだなぁ、と痛感しています。

ということは、まだ更年期障害ってほどでもなかったみたい?
でもどちらにしろ女性ホルモンのためにもお肉やお魚などの動物性蛋白質は必要なようです。

結局、命をいただかないと元気に生きていけないことを、受け入れなくはいけないんだと思いました。


夕日に照らされるフラットアイアンビル


帰る頃はすっかり夜な
エンパイアステートビル




Birreria
200 5th Ave
New York NY 10010