獣医さんのアドバイスと共に、
こっちゃんのダイエットを始めました。
まず、今まであげてしまっていた
パン・チーズ・アイスクリームの類いはゼロに。
あげるとすれば、りんごやブルーベリー、大根やキュウリなどをちょこっと。
ごはんとおやつを獣医処方のものにします。
ヒルズ・プリスクリプションダイエットから、
その名も『メタボリック』
太って更に落ちてしまった新陳代謝をあげていくフードだそうです。
これはずっと続ける必要はなく、代謝が戻って体重が落ちるまででいいそうです。
ドライフード・缶フード・クッキーの3種があります。
くんくんくん…
こんなにおっきい袋しかない…
缶もこのサイズのみ。
(日本ではちゃんと小ぶりサイズがあるんだなー さすが)
ん〜 はやくちて!
まだ切り替え中なのでZiwiPeakのドライも
メタボ食の方のドライの粒の大きいこと!袋あけて思わず「でかっ」と言ってしまいました。お湯でふやかしてあげています。
缶フードは冷蔵保存しても食べきれないので、測って小分けにして冷凍保存することにしました。
食いつきへの心配は無用だったようで、よく食べてくれます。
こちらはメタボリックのトリート用クッキー
「おやつ一切禁止」といわれたら私の心が折れるかも、と思っていたけれど、これを一日一個あげていいということなので、ぐっと気持ちが楽になりました。
これ一日一個は琴には大きいので、半分か3分の2個くらいです。
ちゃんとおやつの分も入れて一日分のカロリー計算。
大体、犬が太ることやダイエットの失敗は、飼い主の心の弱さのせいだと思います。
「ちょっとくらいならいいよね」
「こんなにほしがっているんだから」
「味気ないものばかりじゃかわいそう」
「無添加だし、オーガニックだし」
てんこもりのいいわけをしてしまって、結局ダイエットを断念してしまう。
いかにそこのところを心情的にコントロールできるかが実は一番だいじだったりする気がします。
だから、おいしいと思ってくれる処方食や、あげていいおやつ、というのはとても“飼い主の”心を楽にしてくれて、続けられそうな気がするのです。
獣医さんも見張っているしね!月一で体重測定しに来るよう言われています。
写真を撮る角度にするためにクッキーの袋をいじっていたら、こっちゃん登場。
いま、なんかいい音きこえたけど?
きこえたけど?!