旅行記２〜トロント

朝起きて、ホテルの窓から外を見ると…

美しいオンタリオ湖！快晴です。

き、れ〜い！

公園が見えたので、さっそくお散歩することにしました。

気持ちいいね♪

朝の太陽、キッラキラ！

カナダの空気は軽くて、爽やかです。

気に入ったど！

…てくてく歩いていると、犬好きには見逃せない、肉球のマークが。

“肉球たちを追跡せよ”とあらば、行くっきゃないでしょ

建物の中に、わんこがいっぱい。

聞くと、Irish Breedのわんこたちを集めたイベントだそうです。

いろんなアイルランド産のわんちゃんたちが登場していました。

びっくりしたのは、

アイリッシュ・ウルフハウンドの大きさ！

ハグしたい〜！

朝食は簡単にコーヒーショップで買ったコーヒーとマフィンでホテルの部屋で済ませ、街に繰り出るも、入る所は…決まってます。

酒屋。

ぜ〜んぶ、お酒！目的は、カナダのアイスワインです。

アイスワインとは、凍結したブドウから作られるワイン。ブドウの実が凍ることによって水分が凍結し、未凍結の部分に糖分などが凝縮され、甘みの強いワインができるのです。

ブドウの種類はRieslingとVidalのものがあったので、両方購入。

たくさん歩いて、おなかがすいたので、ガイドブックに載っていたテラスがありそげなクレープ屋さんを目指しました。

カナダもわんこはレストラン内はNGです。なので、基本、ルームサービスか、買ってくるか、テラス有りのお店を探すしかありません。

Le Papillon On Front

快くわんこを受け入れてくださいました。
メニューは、フランス語と英語です。
頑張って、フランス語で頼んでみました。
「ア…、アスパヵジュ？」みたいにオドオドと片言で(笑)
せっかくだから、ネ。

夫はもちろん流暢な英語です。

アスパラガスのクレープなので、目印にちょこんとアスパラが乗っています。

夫のはハム入りなので、ハムが乗っています。

私のはアスパラとチェダーチーズとベシャメルソース入り。

美味でした！そば粉ではなく普通の小麦粉でした。

ホテルでの休憩時間は持参のくるくるをエンジョイ♪

トロントでは、あちこちで新しいビルが建築中でなんだか景気よさそうでした。
きれいでおしゃれなガラス張りの住居用のビルも建ち並んでおり、住んでみたいくらい。
そして、全体的におだやかで清潔な感じです。ニューヨークとはちが〜う！


さて、トロントを出て次なる目的地モントリオールに向かいたいところですが、距離があるため、途中のキングストンに寄って一泊します。


つづく

旅行記１〜ナイアガラの滝

おととい、カナダ＆ボストン旅行から帰ってきました。
もちろん、琴といっしょに車での旅です。

我が家にしては珍しく朝７時台にNYを出発。

NYの摩天楼。

…。

大丈夫かちら…

だって、ママが運転だもの…

ナイアガラまで休憩入れたら７時間はかかるので交替でドライブです。

琴も運転できたらいいのにィ。

ナイアガラの滝に到着！

ちなみに、ナイアガラの滝、イグアスの滝、ヴィクトリアの滝が『世界三大滝』と言われているそうです。

ナイアガラはアメリカとカナダの国境、イグアスはブラジルとアルゼンチンの国境、ヴィクトリアはザンビアとジンバブエの国境にあります。

子供の時にザンビアで暮らしていたし、ザンビアからブラジルは遠くないので、ヴィクトリアとイグアスへは行ったことがありました。

ナイアガラは「一番行きやすいからいつでも行けそう」と、なかなか行かずにいましたが、とうとう、達成〜！

この船で滝壺の近くまで行けます。

わんこは乗船できないので上からみてました。

迫力だろうな〜

この水量…泳げないよね…あたりまえか

二重のおっきい虹がみえました♪

幕のように水が一直線にまっすぐ落ちる。

これはこれですごい滝だーっ

なぜかインド人の方がものすごーく、多かったです。

直行便でもあるのかな？と思うくらい。

ナイアガラ周辺のホテルは取れなかったので、トロントへ再びドライブ。

ホテルはWestin Harbor Castleです。

広くてきれいなお部屋です♪

こっちゃん、それは人間のベッド。

こっちゃんのベッドはもちろん持ってきたけど（ふたつも）

ホテルのもあるんだって（コンプリメンタリーです）

じゃじゃん♪

ママ、けっこう気に入ったよ。

ペットの宿泊料金はかかりません。部屋に犬だけで残さないことと、レストランなどへは入れませんが、あとは自由な感じです。

この日の夜はルームサービスのディナーにしました。

長時間ドライブのせいか、あまり食欲がわきませんでしたが、車中で食べた極細ポッキー（現在かなりのお気に入り）のせいかも知れません。。。

つづく

Basiaのライブ♪

私にとっての永遠の歌姫〜Divaは八神純子とBasiaです。

いろいろ聴くけど、その二人は特別。

そのBasia姉さんのライブに行ってきました♪

会場のHighline Ballroomへ向かうタクシーの運転手にいきなりフランス語で話しかけられました。

私をからかっているのがわかり、「フランス語話さないの〜？」という感じが一瞬聴き取れたので、シラッと、しかし内心なけなしのフランス語知識総動員で「Ah, Vous parlez  français....(あ〜、あなた、フランス語話すんですね、フフン←フフンは余計）」と言い放ってみた(笑)　フフン。

ハイチから来た人だそうで、びっくりしつつちょっぴりよろこんでいた。

降り際、

「À la semaine prochaine!(また来週！)」

だって。いやいや会わないでしょう、おそらく(笑)

来週、私はカナダにいるのだ。ケベックはフランス語圏だということを思い出した。食べ物の名前くらい覚えようと思ったのに、間に合わない。

さてさて、会場前で夫と待ち合わせたんですが…

来る人来る人、初老のカップル。

「あれ…会場まちがえたかな？日にちまちがえたかな？」

と何度も確認したくなるほど。

時間があったのでiPhoneで調べるとBasia姉さんは1954年9月30日生まれなので御年56歳。私より一回り年上です。

だったらファン層もそのくらい年上の人がいるのはわかる、…というかそういう方たちが中心で、浮いているのは我々の方であった。

かっこいい姉さんから貫禄の姉さんへ変化を遂げ、美しく迫力の歌声は健在でした。（ま、ちょっと音外してたところもあったけど）

実に、実に、大人のライブ。

「人生色々あるけど、毎日新しい日が来るのよ！」と笑い飛ばしてくれそうな。

パートナーのDanny Whiteも参加。あとSimply Redの人もいたっ

新しいギタリストもドラマーもみんなみんなよかった。

未だに三日に一日は口ずさんでいるほど好きです。（歌詞覚えている曲が少ないだけか）

なんだろうな、テンポや音域がしっくりくるんだな。

懐かしい歌も、全く古く聞こえず、いっしょに歌って、リズムに揺れて、とっても楽しかった〜！

八神純子は小学生の時に好きになって、
Basiaは高校生か20歳前後くらいだったかな…？

ステージを観ながらなんとなく
「あの頃はまだ子供だったな…若くて、親元にいて、ふわふわしてて、責任も持っていなくて」
などと考えていました。

そして
「ああ、私も夫と共に、一匹の生の責任を全うできるような大人になったんだな」
となんだか思えて、風太の一生というものに責任を持てたことを、うれしく思うのでした。

…というか、そういうメッセージ連絡が風太から来た感じ。
ついくよくよしてしまう私に、
「おふくろ、なかなかやったんぜ」
ってね。

琴は、お留守番。

最近目の下の涙が減り、ますます瞳が大きく黒くなった気がします。

肛門嚢からの分泌液の量も減り、色も薄くなりました。

色々と、変化が起きているのですね〜

明日からカナダへ旅行へ行くのでしばらくブログをお休みします。

コロンくんとデート

コロンママとコロンくんとアッパーイースト＆セントラルパークでデートしました。

まずはCanine Styleへ。

こっちゃんはどこでしょう

コロンくんステキなハーネス試着中

しばし甘えてくれた後、

ピシっとポーズを決めるお店のにゃんこ

「美しく撮ってね」

Madison Avenueに新しくできたLadureeラデュレや日本人経営のケーキ屋さんLadyMをのぞき、セントラルパークへ。

体力の無い私が休憩を申し出ると、じっとしているのがお好みでない殿、

例のごとく、脱走

Great Lawn

ここで友達と、虎刈りになった風太連れてサマーコンサート観たっけな。

 

にょきっ　コロンママさん撮影

気づくと、おくつろぎの殿

この日のコロンくん、カメラを向けると、トトト、と寄ってきてレンズを舐めようとするのです。

で、こんなアップの写真が何枚も(笑)

きゃわいい〜

例によって、なかなか二匹同時カメラ目線をもらえません

あへあへ

 あつがりこっちゃん

この日もコロンくんの圧倒的体力に平伏。

コロンくんを抱っこさせてもらいました。

「ああ、この感じ。」

と思いました。

風太よりちっちゃいけれど、『男』って感じなんです。

ちっちゃいながらも、がしっとしている。

こっちゃんはぷにょぷにょって感じで丸みがあります。やっぱり女の子なのね。

久しぶりに男の子を抱っこさせてもらって、うれしかった。

この日はなでなでもさせてくれて、殿と距離が縮まった感じがしたよ。

Strawberry Fieldsにて

たくさん歩いて、おしゃべりして、とても楽しかったです。また遊ぼうね♪

LadyMのミルクレープ、前から食べてみたかったので買って帰りました。

マロン味よりプレーンのミルクレープの方が好みでした。

白い店内はスタイリッシュでステキでしたが、

まるで防弾ガラスのような仕切りガラスの下の細い隙間からお金のやり取りをし、ガラス板の上から万歳状態でケーキの受け渡しするのは、すごーく不思議だと思いました。

まさか防犯対策じゃなよね？

４ヶ月目の月命日

今日は風太の４ヶ月目の月命日です。

昨日Lady Mで買ったチーズケーキを一口分、お供えしました。


まだ涙は涸れません。

でも、別に泣いたっていいのかな、と今は思っています。

楽しかったこと、大変だったことなどを思い出して、

決して悲しいだけの涙じゃないからです。


よく、『時が癒してくれる』と言いますが、

悲しみやさみしさは、いくら時が経っても減りません。

ただ、時間の経過と共に、物理的に他のことに時間を使ったり、

笑う時間が積み重なっていっているだけで、

悲しみとさみしさは減らない。

笑う時間が増えるということが『癒し』なのかも知れないけれど。

2010.11.28

らりぃくんとデート

先日、ブログお知り合いになったらりぃくんママさんとらりぃくんとセントラルパークでお初デートをしました。

まずはパークの中のLe Pain Quotidienにてランチして、たくさんおしゃべり。

そのあと、ふかふかの草の上でお散歩です。

男前な、らりぃくん♡

とてもいいお天気。

お嬢にはちょと暑い？

なんとかツーショット写真を撮りたくて、がんばるも、

縦になんとかツーショット

 

横にぎりぎりツーショット

苦肉のツーショット…

こんな写真しか撮れず(笑)
紳士ならりぃくんのおかげで、最初のごあいさつこそスムーズでしたが、その後は互いに実にマイペース。

とっても楽しいひとときでした〜
なんだか、こういう『男』なわんちゃんに会って、風太の男っぷりを思い出しました。「ああ、男のわんこってこうだな〜」みたいな…

らりぃくんママさん、ありがとうございました！また遊んでくださいね。

びしっと鳥さんが勢揃い

お手入れ

あたち今からママのおひざの上で歯のお手入れなの

こっちゃん、

通常の夜の歯磨きの他に、

週に一回OraVet。

抜歯とクリーニングのあと、獣医さんから処方されました。

何やら、歯と歯茎の境目に塗っておくと、歯垢歯石が防げるとか。

８パック入っています。

軟膏みたいなものを歯と歯茎の外側に塗り塗り。

無味無臭らしく、特に嫌がりません。

（歯磨きは相変わらずとことん嫌がるけれども）

キララ〜ン☆スマイル

（やや作り笑い）

さて、バブルの頃は国内海外メーカー問わず様々な化粧品を楽しんでいましたが、

三十代半ばくらいに添加物の怖さを知り、無添加とかオーガニックの化粧品を中心に使うようになりました。

ところが、四十も半ばになると、おだやかでやさしいものより、

もっとアグレッシブなお手入れが必要になってきた感あり！

ケミカル分野の技術発達に今一度、お世話になることにしました。

（そもそもそんなにデリケートな肌ではないんで結構何でもいいんです）

すっかり疎くなってしまったデパートコスメについてネットでざっと調べてみたものの、何が何だかわからないので、なんとなくなじみがあるランコムのカウンターに行ってきましたよ。

じゃじゃん

シワ、傷、毛穴の修正力があるという美容液ヴィジョネアと、美白美容液のブライト・エキスパートなるものをゲット。

昔はアメリカでは美白美容液は無かったけれど、今は売っているんですね。

ま、なんでもいいから、効いてね(笑)

他にもファンデやメーク用品も買っちゃいました。

さすが、ケミカル系は肌へのノリがいいです。やっぱりお化粧品は楽し。

カウンターで担当してくれた人は女優のレネー・ゼルウィガーにちょっぴり似ている雰囲気で、愛らしい人。

メークをいろいろしてくれたんですけど、アイシャドウの塗り方がもう、予想通りがっつりで。

塗りながら「オゥ、ビューティフル、パーフェクト♡アイ、ラヴイット」とか言っていたけれど、目を開けて鏡を見ると、そこにはデーモン小暮が。

「うーん、これはちょっと…疲れてみえるかな？こっちの色にしてみようかな」

と言って、次の色をのせてもらうと、

「（これじゃ殴られたみたい…）」←（心の言葉）

これでは売れる商品も売れなくなりそうな勢い(笑)

やっぱりホリが深い人用メークになりますね…

とりあえず、明るめナチュラルめを選びました〜

レディは大変よね

前足、折りたたみ中