CVSとは、日本でいうマツモトキヨシみたいなドラッグストアです。
24時間営業で、薬、化粧品、日用雑貨、文房具、スナック、飲みものなどが売っています。
先日、処方箋が必要な常備薬をCVS内の処方薬局へ買い求めに行きました。
処方した医者・患者の氏名・住所・ソーシャルセキュリティーナンバー・加入している医療保険などの情報がコンピュータにインプットされます。
薬の価格は日本の３分の１で済みまして、びっくり。
しかも、処方箋に「5ヶ月分のリフィルもね」と書かれていたので、今後５ヶ月、薬が切れる度CVSに連絡するなり行くなりすればコンピュータと照合してすぐ入手できるらしいです。
便利！
また、Sohoの方のCVSに入ったら「セルフ・レジ」なるものがあり、だんなと挑戦してみました。
そのお一人様用レジにて、自分で商品のバーコードをピッと通し、横に開いて用意されているレジ袋に商品を入れ、クレジットカードをピッとスライドさせお会計終了。
便利！
ニューヨークで頭に来ること、不便なこと、いっぱいあるけれど、こういう合理的で便利なこともあって、ほんと一長一短なり。
